時事と政治

オンライン申請10万円給付金のパソコン(PC)でのやり方・方法|PC用ICカードリーダーによるマイナポータルでのノウハウ

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、全国に緊急事態宣言が発出されると同時に、全国民に1人一律10万円の給付(特別定額給付金:仮称)が実施されることになりました。

全国に先駆けて、千葉県の市川市では、4月27日から、一律10万円給付の申請受付を開始し、市川市役所のホームページ(HP)では、申請用の書式用紙がダウンロード出来るようになっています。

この記事では、主に パソコン(PC)を使ったオンライン申請による給付金申請の方法(やり方)と申請サイト「マイナポータル」について、言及しています。

特別定額給付金の申請は、用紙による郵送申請の他に、オンラインでの申請(電子申請)が可能です。

筆者は、申請用紙の郵送でのやり取りよりも、オンライン申請の方が早く、かつ確実のような気がしますので、この電子申請(オンライン申請)で行うことにしました。

全国最速の千葉県・市川市での処置でも、実際の支給は5月15日頃、とのこと。殺到する申請書類に忙殺される市役所等の現場を想像すると、書類だとヤバイのでは・・と思えてなりません。

テレビのニュースでは「5月15日」と聞きましたが、市川市のポータルサイトでは、「給付金の手続きは、6月上旬を目途に準備している『市から送られてくる申請書に基づく手続き』と『オンライン申請(マイナンバーカード所有者のみ)』の2通りが基本です(更新日:2020年4月27日)」とあり、情報が錯綜している模様・・・。

そこでこの記事では、筆者の体験に基づき、1人一律10万円給付(特別定額給付金:仮称)のオンライン申請の方法について、まとめることと致しました。

新型コロナで1人10万円給付 所得制限・年齢制限無しで誰でも?支給時期は?新型コロナウイルス対策の国民1人当たり現金10万円の一律給付が、急きょ、補正予算案を組み替えで導入へ。問題は、所得制限があるのか、年齢制限があるのか、誰でも貰えるのか、支給時期は?という点。公明党の要求受け入れによる異例の渦中の行き先は?...

【緊急】一律10万円給付の申請にからんで、マイナンバーカードの申請件数が急増している事実が判明したとのことです。

10万円給付でマイナンバーカードの申請急増 窓口が“3密”に – ITmedia NEWS

10万円給付申請はマイナポータルでマイナンバーカードを使って申請する

申請用紙による「10万円給付申請」のやり取りは、全国の市区町村で行っていますが、それに対して、この【オンライン申請】については、『マイナポータル』というサイトで一律に行っています。

そして、マイナポータルを利用する為には、【利用者証明用電子証明書を搭載したマイナンバーカード】の発行を受けている(持っている)ことが必要です。

公的個人認証サービスを利用した本人認証を行い、マイナポータルでアカウント開設を行いログインするためには、利用者証明用電子証明書を搭載したマイナンバーカードが必要です。
マイナポータルとは : マイナンバー(社会保障・税番号制度) – 内閣府

実に、この「マイナンバーカード」ですが、未だ普及率は2割とのこと、幸い、筆者は、1ヶ月程前に受取が完了していました。

マイナポータルでのパソコン申請には『ICカードリーダライター』が必要!

では、『マイナポータル』でのオンライン申請ですが、方法は大きく2つに分かれます。PC(パソコン)からの申請と、スマホ・Iフォン(iphone)からの申請です。

筆者は、PC(パソコン)からじっくり行いたいと思いました(スマホではタッチの反応が怖い気がして・・)。

しかし、ここで問題が発生。

PC(パソコン)から申請するためには、マイナンバーカードを読み取る『ICカードリーダライター』という読み取り機器をパソコンに接続する必要があるのでした。

そこで、さっそく、自家用車にて、PC用ICカードリーダライターの購入に出かけました。

PC用ICカードリーダ(マイナンバーカード向け)は量販店でも品薄か?

まず向ったのは、地元の「ヤマダ電機」。USBカードリーダーの売り場ユニットに急行しましたが、売り切れでした。

マイナンバーカード読み取り用のPC用ICカードリーダー・・・

先週末に、元々4つしか無かったものが、急に売れて、入荷予定無しとのこと。店員さんが、「通販の方が早いです」というので、帰宅して楽天で「あす楽(翌日配送)」で頼もうと思いました。

しかし、妻が、「せっかく外出したのだから、別の量販店を回ってみれば」とのことで、別の地域へ。しばらくご無沙汰の地域で、昔、家電量販店がいくつも軒を並べていたのですが、今は全く別の店舗になっていてガッカリ・・。

ところが、街並みが終わるあたりに巨大な「ケーズデンキ」が出来ていました。早速入店。「マイナンバーカード読み取り用のPC用ICカードリーダー」のコーナーがあり、sony製とその他製の棚は空・・・

しかし幸い、NTT製のものが3つ残っており、無事購入が叶いました。

メーカー名:NTTコミュニケーションズ
商品名:ICカードリーダーライター
型番:ACR39-NTTCOM
税込み購入金額:2,728 円

ICカードリーダーライターへの「マイナンバーカードの挿入(差す向き)」

オンライン申請を行うサイト『マイナポータル』は以下です。

サービストップ | マイナポータル

初めての人は、ページ下方の『はじめて利用される方』をクリックして、説明どおりに進めばOKです。

PCで申請を行う場合、ブラウザ毎の「マイナポータルAP(アプリ)」をインストール。
メールアドレスやパスワードが要求され、それらが済むと、ここでいよいよ『ICカードリーダーライター』をUSB接続して最後の段階へと進みます。

ICカードリーダーライターの扱いについては、マイナポータルでもICカードの取り説でも細かく書いてありますが、windews7以降であれば、USB端子に差せばOK。

ただ、PC全面の端子は具合が悪く、PC背面にある端子がベストです。

そして最も肝心なことが、マイナンバーカードの【差し方・方向】です。どこにも、図説が無く困り、いろいろ試した結果、以下の画像のように指せば、サイトのメニューが反応してくれました。

PC用ICカードリーダーライター(マイナンバーカード用)の差し方

以上をもって、10万円の一律給付のオンライン申請(電子申請)のための準備は整いましたが、2020年4月28日現在、マイナポータルでは・・・

『「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」に伴う特別定額給付金(仮称)の申請については、後日ご案内しますので、今しばらくお待ちいただけますようにお願いいたします。』

とのこと・・。待機中であります。

時を待ち、後日談を追記しようと思います。