
石原さとみさんは創価学会という新興宗教に入会(入信)していて、結婚相手の旦那さんも同じ学会員なのではないか?という情報が、彼女の結婚報道を機に再燃しています。
石原さとみの恋のキューピッド「国際派女性歌手K」はほぼ間違いなくクリスタルケイCrystal Kayさんだね。名前を隠す理由についても調べたけど、公表されてないからだろうね。木村カエラさんとか加藤ミリヤさんって噂もあったけど、創価学会がキーワードだね。 https://t.co/uXhKillNfN
— あまら (@amara_net) October 3, 2020
石原さとみさんの創価学会会員説について、週刊紙などにスクープされず(ゼロ)に結婚に至った理由から、その真偽について、検証しています。
目次
石原さとみ は創価学会という宗教で旦那さんも学会員なのか?
石原さとみさんが「創価学会員」であることは、かなり以前から、知る人ぞ知る事実です。
彼女の最終学歴は「創価学園の創価高校」。
その後、創価大学へは進学せず、芸能活動に専念して現在に至っています。
また、小学校が東京創価小学校、中学から高校は一貫校の創価学園というルートで進学しており、父親が創価学会の幹部で、母親が聖教新聞社の秘書をしていたとも言われます。
石原さとみさんの本名については古風なイメージで、本名の方が珍しいと驚く人が多くいます。その本名とは・・
「石神国子」さんです。
以下は創価学園の制服姿の「石神国子」さん。

創価学園の偏差値は高く、入学を希望する本人に強い思いいれが無ければ「入学」はまず、不可能です。
石原さとみさんが、創価学会員であることは間違いないと思われます。
そして、今回の結婚相手となった旦那様についても、以降の述べる理由から同じ「創価学会員」とあることは間違い無いと思われます。
創価学会という宗教について その①
宗教とは、根本として尊敬する対象がはっきりしていて、かつ、哲学的な裏づけのあるものを言います。
根本として尊敬する対象とは「本尊(ほんぞん)」のことです。
哲学的な裏づけについては、仏教を例にとれば「経典」ということになります。
創価学会という宗教の場合、本尊は日蓮が顕した「ご本尊」で、哲学的な裏づけは、同じく日蓮の著作となる「御書」ということになります。
創価学会という宗教について その②(スクープゼロの理由)
創価学会という宗教の実際の姿を通して、石原さとみさんが結婚に至るまで週刊紙などにスクープされなかった理由を推測し、加えて、彼女本人と旦那さんが共に創価学会員であるという説の裏づけとしています。
▽ここから▽
創価学会の活動家と称される人たちには役職が与えられています。
これはあくまでも、打診された本人の了解の下で、面接を経て与えられるものです。
その役職は組織の縦割りにおける、地域の担当を任命されるものです。
担当する創価学会の会員さんの人数は、下部組織から上層部に至るまで、役職ごとに必然的に増加していきます。
そして、役職を持った地域担当者は、その地域の学会員さんの面倒を見ることになります。
創価学会の不祥事に対し、よく一言に「創価学会幹部が・・」という報道がされますが、幹部と言っても「その資質は別にして」ピンきりです。
かつて、東京ディズニーシーの夜間清掃中、「アルバイトの男性が水死」という報道がありました。
ここで言うアルバイトとは実は「契約社員」で、夜間清掃員の多くは皆、「契約社員」です。
しかも、水死した男性の担当は「ホージング」と言って、高圧水で路面を洗浄する作業でした。夜間清掃の中でも一目置かれるキツイ仕事です。
アルバイトだったので誤って事故死、というイメージはあたりません。
以降、偏見なく、あるがままの事実を述べていきます。
創価学会には「1人でも面倒を見ている人が居ればそれは幹部です」という指導があります。
さて、創価学会には、組織の縦割り役職者の担当する地域グループとは別に、「各種の人材グループ」が存在します。
社会の各分野ごとに、壮年・婦人・男女青年部・学生部・未来部ごとに、あるいは創価学会の各地域ごとに記念日があり、これにちなんだ人材グループも存在します。その数は単純計算出来るものではありません。
芸能界の活動家が参加するグループが「芸術部」です。
そして、それぞれに担当責任者や副責任者が任命されますが、その多くは、地域の担当者が兼任で就くケースが多くなっています。
このように見て来ると、創価学会の幹部は「多忙を極め、仕事も手につかないのではないか?」と思われます。
しかし、創価学会には、「仕事は3人前、信心は1人前」という指導があります。
「仕事」も「地域貢献活動」も「学会の活動」も、その全てが「信心の実践」であると説いています。
なので、学会の活動家の人は、限られた時間を賢明につむぎ出すことで「学会活動」に参加しています。
★ 故に、創価学会の真面目な活動家にとって、【スクープされる「暇(ひま)」】はありません。
ところが、幹部の中には、あるいは公明党の議員の中には、傷害事件や破廉恥事件を起こしている人がいます。
過去から現在に至るまで、学会の各地域で浮上していない「不祥事」は枚挙にいとまがありません。
しかし、こういった不祥事を起こし、世の中と学会員さんに迷惑をかける人たちには皆、明確な共通点が存在します。
創価学会では、「信心」と「行動:勤行・唱題の実践」と「教学の研鑽」を【信・行・学】と称して、信心の基本としています。
ここで言う「勤行・唱題の実践」とは、入信した時に戴く「御本尊」に対して、朝晩一日2回の「読経」と「南無妙法蓮華経」のお題目を唱えることです。特に、お題目を唱えることを「本行」とし、読経は「助行」であるとしています。
学会の真面目な活動家は、徹底してこの「読経・唱題」を欠かしません。
しかし、不祥事を犯した人たちの「99.9%」は、この「読経・唱題」をしなくなっています。
いずれにしろ、
★ 創価学会の真面目な活動家にとって、【スクープされる「暇(ひま)」】はありません。
△ここまで△
石原さとみさんは創価学会の会員に対する世間の反応
石原さとみさんが創価学会の会員という情報に触れて、驚いている人、「欠点」?と指摘する人など様々です。
石原さとみの結婚相手、創価学会だとしても、結婚したいと思うくらい素敵な方なんやろなぁ。。
旦那と石原さとみ、性格や価値観がめっちゃ合うらしい。
石原さとみ旦那(結婚相手)の性格やプロフィールは?
創価学会なのかhttps://t.co/UR2dqhAB0x— ruru (@wktn2310) October 3, 2020
創価学会のこと全然知らないけど、
創価学会員の中なら自由に相手を選んでいいんかな?
石原さとみ様はどーやってその人を会員の中から選んだんだろ、
創価入ってたら誰でも選ばれる可能性あったんかな!?!!?— み?? (@in_the_ofton) October 3, 2020
石原さとみの結婚報道でいちいち創価学会ガー!とかいうんじゃないよ。え、俺?
石原さとみと一緒になれるんならオウム真理教でもisisでも喜んで入るわ??— たれ蔵@しかばねアンチ (@1018_one) October 3, 2020
石原さとみとの結婚みんな羨んでるけど、創価学会との関わりかた分からんし普通に怖い
— めっちゃん。 (@Mecchan08) October 3, 2020
そういや石原さとみって創価学会やめたんかな?
— うひゃひゃ (@uhyahya9999) October 3, 2020
石原さとみの結婚相手が「普通の会社員」?
どうせ創価学会の上の方になる人だろ?
それか、公明党の偉いさん。— 誰でもいいから (@rinamanco) October 3, 2020
親父が石原さとみは創価学会の上の人間と結婚した言うててなんか草だった
— lp 原神フレンド募集 (@lp36666666) October 3, 2020
石原さとみから結婚するなら学会員にならないといけないって言われたら諦める?#石原さとみ #結婚 #学会員#創価学会
— シバタリアン (@AmS2u9SD7rByC8n) October 3, 2020
石原さとみちゃん創価学会の人と結婚したのかな?創価学会同士ってよく結婚するらしい。
— たくまし りきや (@yukina_223037) October 3, 2020
石原さとみ記事、具体的な宗教名は出てこないけどすごくアレっぽいなと思ってぐぐったらアレだったのでアレだなと。
— ちまる (@twsmin) October 3, 2020
え、それがち???
それはちょっとうーーーんって感じ
まず石原さとみが宗教入ってたのが初耳— 完全無敵のおいら (@Milk_Melt_) October 3, 2020
石原さとみさんは昔から宗教のイメージ強く、その広報担当みたいな印象しかなくて。世間との乖離にびびってる私
— こやけん(°▽°)?? (@koyaken_007) October 3, 2020
芸能界だし
石原さとみも30だし
宗教あれだしな?— さかぱっちょ?? (@sakapacho) October 3, 2020
まとめ
「石原さとみさんは創価学会という宗教で旦那さんも学会員なのか?」、そして「結婚発表までスクープゼロの真相」について確認しました。
戦時中の国家神道による「一億層玉砕」を経験した日本国ですが、現在、「神社=神道」はパワースポットとして人気の定番となっています。
かたや、オーム心理教による「テロ」などを経験し、新興宗教に対する考え方に「洗脳」や「恐れ」を抱いている人も多くいます。
しかし、人生の価値を決めるのは、人間関係で、お互いを高めあうような人どうしが結婚できたら、それが最高ではないかと思いました。