時事と政治

学費半額免除の署名提出!山岸鞠香代表とはどんな人?文科省・亀岡副大臣に要望

新型コロナウイルスの影響により、アルバイトも無く、親の収入も減る中で、大学生の内、2割にも及ぶ人たちが、学費が払えず、学業を断念せざる得ない状況にあるといいます。

本記事を書いた時点では、想像すら出来ない出来事ですが、その後、【報道ステーション】に登場した山岸鞠香さんが「10万円・20万円もらったところで何になるんだ」と発言して、炎上している事にビックリです▼

そんな中、学費半額免除の要望書を署名「1万663書」と共に、文部科学省の亀岡副大臣に提出した学生団体が2つありました。

学生団体の1つは、山岸鞠香(まりか)代表の「一律学費半額を求めるアクション」であり、もう1つは「FREE 高等教育無償化プロジェクト」という団体です。

テレビ番組でのインタビューでも、学費が大きくのしかかる大学生の様子が連日報道されていますが、あらためて、働きながら学ぶ学生さんの多いことに気付かされる次第です・・。

声をあげることが大切|山岸鞠香(まりか)さんが動き要望へ

新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態宣言によって、家から出ない自粛と共に、経済活動の多くも「自粛」してしまい、経済的な逼迫は、企業・商店・個人へと、日を追って増すばかり。

政府に今すぐ、なんとかしてもらいたくとも、その反応の鈍さと、いつまで続くか解らない自粛期間に対して、失望感が募るばかりです。

しかしながら、声をあげなければ、黙っていれば、見過ごされる可能性が高い【緊急事態】にあるのも確かです。

学費に悩む多くの学生の中、今回、「声を大きくあげて」要望を募り、政府にまで足を運んだ学生団体の、山岸鞠香(まりか)さんとはどのような人(学生?)なのでしょうか?

学費半額免除を求めた山岸鞠香(まりか)代表とはどんな人(学生?)

山岸鞠香(まりか)さんは、フランスの「Ecole Polytechnique 大学院修士課程数学専攻」を経て、現在は理化学研究所AIP数理科学チームの研究パートタイマーとのこと。

留学でフランスと日本を行き来するうち、山岸さんは、フランスでは博士課程になれば給料も払われ、労働者として社会保険も補償されている事実を知りました。

これに対して日本の学生の異常な経済的負担の大きさや学術研究・研究者の疲弊の実情が深刻であることに一念発起。問題解決に向けて自分ができる範囲で行動を起こそうと、2019年6月「Change Academia」を結成しています。

「Change Academia」▼
Change Academia 日本の学術研究の構造を変えるアクション on Strikingly

山岸鞠香さんのこういた経歴を知ると、新型コロナウイルスの影響で苦しむ学生達の経済的事情を目の前にして、「学費半額免除要望」の活動を起こされたことは必然であったと思われます。

ご自身の生活も多忙と困窮の中にあって、世の中の困窮に先導して下さる山岸さんのような方の存在は尊く、ありがたいものと思えてなりません。