台風情報

2020年台風12号(Dolphinドルフィン)たまご発生と米軍最新進路予想・上陸情報・気象庁天気図ライブ動画

地球温暖化の影響に歯止めが効かない中、海水温は今までに無い上昇を示し、発生する台風も、年々勢力を増しています。

過日の西日本への台風9号に続き、九州への台風10号の襲来が記憶に新しいところですが、まだまだ、台風シーズンは終わっていません。

これから発生する台風の情報が大変に気になるところです。

台風に関しては特に、事前に情報を察知して、早め早めの対策をしたいところです。

そんな中、2020年の台風12号(Dolphinドルフィン)のたまごの発生が懸念されています。

どんな状況なのでしょうか。

≪2020≫台風12号ドルフィンの規模(大きさ)と風速及び進路予想|日本上陸はいつ?(米軍最新と気象庁)2020年の台風12号(ドルフィン:dolphin)が発生した。 2020年9月21日12現在の時点で、北緯24度55分・東経134度25分の位置で、熱帯低気圧が台風第12号になった。台風12号の規模(おおきさ)・風速及び今後の進路予想と日本の予想上陸地域について掲載。...

この記事では、その状況について、米軍最新進路予想と上陸情報、及び・気象庁の天気図ライブ動画からまとめています。

2020年の台風12号(ドルフィン)のたまごの発生状況は?

2020年9月16日現在の、台風12号については、現状、「たまご」の状態にもなっていません。

しかし、発生の可能性があることが示唆されています。


台風11号は遠く離れるも、次の熱帯擾乱(低圧部)が発生へ

低圧部とは周囲より気圧が低く、循環は認められるものの、その中心がハッキリしない熱帯擾乱のことで、中心がハッキリすれば台風のたまご、熱帯低気圧という解析になります。

新たに発生が予想される低圧部の種々の計算をみてみると、今のところ、明瞭に発達させている計算はほとんど見受けられませんが、エルニーニョ現象の影響もあり、フィリピン沖の海水温は平年より高く、広く30℃以上となっています。

熱帯擾乱が発達するには好都合の環境となっていますので、今後の予想に注目です。
出典:J-castニュース

台風12号発生への確かな状況にはなく、その可能性の段階では、気象庁では、ニュースなどの報道はしません。

台風12号のたまご 米軍最新進路予想・上陸情報ではどうか?

台風がたまごの状態である段階から、最も信頼性のある情報の出所として、米軍最新進路予想・上陸情報を参照することが推奨されています。

こちらです⇒ 合同台風警報センター(JTWC)

アメリカ米軍の合同台風警報センター(JTWC)の台風進路予想図
出典:JTWC

上記が、現時点における、合同台風警報センター(JTWC)での天気図となります。アメリカ海軍・空軍の共同設置機関です。

赤の矢印のところが、既に日本への上陸の心配がなくなった「台風11号」を指しています。

そして、台風のたまごが発生した場合、黄色の○印が付けられることになっていますが、今のところ、それはありません。

○印は4色あり、それぞれに意味があります。

  • 黄色丸→24時間以内の発達は考えづらい
  • オレンジ丸→発達しても24時間以上かかる
  • 赤丸→24時間以内に発達します
  • 水色丸は熱帯低気圧と温帯低気圧の中間的な性質

「フィリピン沖の海水温は平年より高く、広く30℃以上となっています」とは、先の引用記事の文言ですが、2020年は海面温度が平均より1〜2℃高くなっており、台風のたまごは台風に発達しやすい状況にあるので注意が必要です。

今後、台風12号(ドルフィン)の状況に変化がありましたら、随時更新して参ります。

気象庁天気図やライブ動画の情報について

こちらです⇒ 天気予報ライブ配信

また、以下に示すリンク先では、静止気象衛星により観測した雲画像を10分毎に掲載しています。

こちらです⇒ 防災情報 > 気象衛星

その他台風関連のお役立ち情報

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