ごあいさつ Message

議事堂前皆さま、旧年中は沢山の応援を頂きまして、
また色々お世話になりまして、
本当にありがとうございます。

新政権になって初めての予算を
執行する年となりました。
民主党にとっては正念場の年、
そして、私 ながえ孝子にとっては、
しっかり根っこを張る精進の年として
頑張ってまいりますので、
どうかよろしくお願いいたします。

私の原点

私の原点は、やはり18年にわたって愛媛中を歩いて、
現場を取材してきた『ふるさとの光景』です。
海辺の集落や山の村で暮らしてらっしゃる、
おじいちゃんやおばあちゃんの皺深くじっくりした笑顔や、
街角で聞こえる小さなお子さんの元気な声、呼び掛けるお母さんの暖かい声、
私の身奥に蓄積されている、これらふるさとの幸せの光景を守りたいと思っています。
社会的弱者といわれる声の小さな方々が、
片隅で泣かんといかんような社会を変えたいのです。
皆が必要とされ、「日本に生まれてよかった」と思える国にして、
子ども世代にバトンタッチしたく思っています。

自立再生のための地域主権

第一に、ふるさとが、自分たちの力で再生していけるように自立の道筋を作ること。
総務委員として、地域主権の確立のための施策に力を尽くします。

議員となって国政の中身を具体的に見てびっくりしたことの一つに、
地方への補助金システムのものすごい分量と、
それに起因する地方財政の複雑さがあります。
ベテランの地方行政マンの方でも、全体像が分からないと言います。
つまり、地方は自分ところの財布の中身が分からないようにされている、
晩御飯食べたいので食費を貰って、次に新しい服が買いたいからと洋服代を貰って…
という、その都度の親頼みのような仕組みを変えんといきません。
どれだけ我が家は使えるのか、それをいかに賢く使っていくか、
自治体自身が決められるようにしたいのです。
それも単に、国からお金と権限を分けてもらうのではなくて、
自然や歴史文化や人材など、自分たちの持っている地域資源で富を生み出していけるよう、
未来投資のあり方も独自に決めて、一人立ちの道を歩めるようにしたいのです。
その力を育てたいのです。

セーフティネットの確立を

第二に、笑顔の美しい国にしたいのです。
心の余裕・豊かさがあって、はじめて笑顔がこぼれます。
その為には、
「何かあっても大丈夫、日本にいるんだから安心」
という支えあう仕組み、セーフティネットをしっかりさせなくてはなりません。

大事なのは医療、特に地域医療の再生、安心できる介護システムの整備、
年金の不安解消、雇用を守る・支える仕組み作り、
国が保証する質の高い教育、など急がなくてはなりません。
今年は、医師不足の解消や診療報酬のプラス改訂などで、
医療費の大幅削減政策から大きく舵を切ってまいります。
雇用保険の適用範囲を広げたり、高校教育の実質無償化など、
着実に歩を進めてまいります。

親御さんたちにエールを

議員会館事務所第三に、ふるさと並ぶもう一つの私の原点は、
母親だということです。
娘・息子の年子を抱えながら、
25年間会社員として働いてきて感じたのは、
「もっと働きながら子育てしやすかったら、
皆人生変わる。」
ってことです。

女性だけでなく男性も楽になる!

勿論、子育てに専念したいという方もおられましょうから、それを支える支援も必要で、
つまり車輪は二つで安定するように、「経済的支援」と「仕事と家庭生活の両立支援」を一緒にやって、親たちが充実すれば、子どもたちの気持ちも豊かになります。
子どもたちの未来が曇らないよう、夢を大切に育めるように、まず親御さんたちにエールを送りたいと思っています。

やりたいこと、やらなければならないことが沢山ある2010年、頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

平成22年1月22日

ながえ孝子署名

 
ながえステーション」ページ内に、
ながえ孝子本人による動画メッセージ「ながえ孝子より皆様へ」を掲載しております。
ぜひご覧ください。(2008年11月13日)