ながえ孝子ブログ Blog
出るか、愛媛発のペタンク・スター
朝から冷蔵庫から吹いてくるような冷たい風の中、
第1回松山市長杯ペタンク大会が開かれ、大勢の愛好家の方々が集まっておられました。
実は私もペタンク好き。
応援に駆けつけたのですが、
ペタンクは発祥の地フランスでは、紳士淑女のスポーツと言われていまして、
思わず身震いが出るような中、愛媛の紳士淑女の皆さん、頑張っておられました。
何しろ使う玉が鉄製なので、持っているだけで冷たいのです。
それに、サッカーなど他の球技と違って、走り回ったりはしないので、
内なる闘志で燃えて、自ら発熱するしかないのです。
でも、玉をぶつけてはじいたり、素直にころがしたり…
チームで戦略を練って闘う、知的なスポーツでもありますし、
過酷な動きが要求されないので、年齢や体格に左右されないで皆で楽しめる競技とあって、
各コートから歓声が上がっていました。

私も飛び入り参加させて頂いて、
「ちゃんとまっすぐ地面を転がして…。」と思っていたら、
何と本場では、石畳の上で闘うのだそうです。
なので、転がすということはまずありえない。
空中戦で、はじいたり当てたり…とお聞きしてびっくり。
愛媛のペタンクの草分けでらっしゃる福岡さんのお話では、
愛媛は競技人口も増えて、レベルも高くなってきたけど、
世界大会レベルを目指すとなると、地面を転がす…のではなく、
空中戦で闘うように発想の転換を図るべく、
コートのしつらえから変えていかんといかんのだそうです。
福岡さんは、若い人に真性ペタンクの本当の面白みを伝えて、
この愛媛から、世界水準のペタンク・スターが誕生してくれたら、と夢見てらっしゃいます。
ああ、本当にそうなったらいいですよね。
カーリングで「チーム青森」が脚光を浴びたように、
ペタンクで「チーム愛媛」あるいは「チーム松山」が有名になって、
ペタンクで腕を磨きたければ、愛媛へ行け!と言われる様になる、
って地域おこしもいいですよね。