ながえ孝子ブログ Blog
2009年10月27日 (火) 08:36
所信表明演説
52分という長さの、鳩山総理初めての所信表明演説でした。
「政権交代」は国民の皆さんの選択であり、
その強い意志と熱い期待に応えるための変革、戦後行政の大掃除に、
「組織や事業」と「税金の使い路と予算編正のあり方の見直し」から取り組んでいく、
という力強い宣言でした。
「30年後50年後、後世の歴史家が、
あの時政治は変わった、と評価されるような仕事をしなければならない」
というくだりでは、改めて、今その歴史の転換点に立たせて頂いていることの喜びとその責任の重さに、胸が震えました。
また、
「政治には弱い立場の人々、少数の人々の視点が尊重されなければならない。
そのことだけは、私の友愛政治の原点としてここに宣言させていただく。」
という言葉には胸が熱くなりましたし、
すべて総理ご自身の言葉で語った、異例の長さを感じさせない想いのこもった演説でした。
ただ残念だったのは、野党席からのヤジのひどさです。
国権の最高機関である国会の本会議場であるとは信じられないくらいでした。
子どもには見せたくない一面でした。
最初から聞く耳持たない、というようなヤジを飛ばすことを論戦とは言いません。
ちゃんと向き合って、考え抜いた論理を、わかりやすい言葉でぶつけあって、
切磋琢磨していく、そういう政治をこそ国民の皆さんは望んでらっしゃるのだと思うのです。
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