ながえ孝子ブログ Blog
メーデーに参加して
今日は、松山市民会館で行われた働くものの連帯の祝祭「メーデー」に
連合愛媛の皆さんと一緒に参加しました。
本当はメーデーは5月1日なのですが、GWとの兼ね合いもあって、一足早い開催です。
式典の後、皆さんと堀の内から大街道商店街を通ってパレードしました。
もうすっかり新緑の木々の間から吹くさわやかな風に、明るい陽射し…。
歩いてても自然に笑顔になる気持ちの良い行進でした。

メーデーは、今から122年前の1886年、アメリカのシカゴを中心に
働く者たちが手を携えて統一ストライキを行ったことに始まるそうです。
当時、一日13時間14時間労働は当たり前だったそうで、皆が声を合わせて訴えたのは
「最初の8時間は仕事の為に、次の8時間は休息の為に、
残りの8時間は俺たちの好きなことの為に!」
それから122年後の今の日本。
世界第2位の経済大国と呼ばれています。
でも、その裏に、こんな事実もあります。
国民のうち何%が貧困かと言う貧困率は、日本は15.3%、先進国中ワースト3位なのです。確かに好景気だった2001年から5年間、儲けたのは大企業の一部幹部と株主だけで、
働くものの所得は伸びていません。
その流れを作った政治の世界も、
医療・介護・年金といった社会保障費を大きく減らし続ける一方、
税金のムダ使いはそのまま、一部政治家と天下りを繰り返す官僚たちがぬくぬくしています。
こんな日本は、やっぱりおかしいと思いませんか。
このゆがみを何とかしませんか。
暮らしを良くしていくには、やっぱり政治を変えないとだめなんです。
122年前に習って、私たちは、今こそ手を携えて一緒に訴えましょう。
「国のお金の最初の1/3は私たちの為に、次の1/3は困っている人のために、
残りの1/3は、将来の日本を担う子どもたちの未来のために使う国にしていこう!」と。
子どもたちにゆがみのない、真面目に働くものがちゃんと報われる、
公正で働き甲斐のある日本をバトンタッチするために、
ご一緒に政治を変えようではありませんか。