ながえ孝子ブログ Blog
2009年04月09日 (木) 23:41
向かい風もまた良し
山道を歩いていると、はらはらと桜の花吹雪が…。
あまりの美しさに思わず歓声を上げてしまいました。
時の巡りは着実で、山はもう新緑の季節を迎えています。
庭先で何かの木切れを削っているお父さんにお会いしました。
「これは何の木ですか?」
「タラよ」
「タラの芽の…ですか」
「ほうよ。その木の皮を煎じて飲んだら糖尿病の予防にええ言うけんな」
「へえ~」
「ホントかどうか知らんけど、『作ってや』言われたけんな」
「へぇ~タラの芽は美味しいですよねぇ。大好きですけど、タラの皮は注意して見たことなかったなぁ」
「ほやろ。芽を採るように栽培したんは、枝もつるつるで皮も剥きやすいけど、トゲみたいないぶしこぶしがある方がええんじゃと」
「なるほど。原種に近いほうが野生の本来の力があるってことですね」
「ほうじゃほうじゃ」


うーん、人生の先輩の言葉には感じ入ることが多いです。
子育てでも、寒いからと着替えの際、下着を温めておくとか冷たさを感じさせずに育てると、かえって自分で体温を上げる力が鈍るんです。
ひやっとする寒さが、自律神経を鍛えるそうです。
そうかそうか、向かい風もまた良し。
民主党支持率は下がりましたが、こういう時こそ、真価が問われているのだと、歩いて会って話を続けて参ります。
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