ながえ孝子ブログ Blog

2009年03月30日 (月) 23:13

ながえ孝子の出前集会リポート (八坂)

ながえ孝子の出前集会 国政をともに考える会 in 八坂

平成21年3月28日開催

「団欒」と言う言葉は、車座になって座ることから生まれたそうですが、まさに話も弾み、色々な提案を頂けた会になりました。

八坂出前集会01

「やっぱり今一番心配なのは、介護の問題。身体が動かんなったら、介護施設のお世話にならんといかんけど、有料老人ホームに入るのに、月20万円位いると思うと、国民年金では入れんのよねぇ」
「元気なうちに介護のお世話に行って働いとったら、介護を受けるようになった時に、その分サービスしてくれるとか何かあればいいのに」

八坂出前集会02
八坂出前集会03
八坂出前集会04
なるほど、これは『タイムダラー』の考え方です。
『タイムダラー』は、1980年代初期にエドガー・カーン博士によって考案された地域通貨システムの一つです。
ある人が何かのサービスを提供した時間を貯めておき、貯めた時間を使って、別の人からサービスを受けられるというものです。
たとえば1時間、誰かの家の掃除をしてあげると、1タイム・ダラーが支給されます。
これを貯めておき、子どもの迎えを誰かに頼みたい時に、この1タイム・ダラーで他のメンバーの誰かから1時間の手を貸してもらうことが出来るのです。

そして、その『タイムダラー』には、地域の支えあい、交流を生むほかに、素晴らしい副産物があるのです。
「『タイム・ダラー』に参加しているお年よりは、健康状能が良好である」というデータがあるのです。
『タイム・ダラー』に参加することで、自分が「貢献している」「役に立っていて価値がある」ことが実感でき、この充実感が健康に良い影響を及ぼしているようです。
これを受けて、アメリカのある民間健康保険機関では、健康な65歳以上のタイム・ダラー・メンバーが、65歳以上の他のタイム・ダラー・メンバーに対して在宅介護の手助けなど日常の世話をおこなって得たタイム・ダラーで、健康保険料の最大25%を支払うことができるのです。

確かに、介護費や医療費の負担が問題となる中、この『タイムダラー』の力は注目に値しますよね。

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