ながえ孝子ブログ Blog

2009年01月19日 (月) 23:59

「総額2兆円に上る定額給付金、私ならこう使う!」シリーズ

洗濯物を干してらっしゃるお母さんが、手を止めて、笑顔でおっしゃいました。
「息子がね、大阪から帰ってきたんです。仕事がなくなってね」
一瞬、聞き間違いかと思ったのですが、目を凝らすと、疲れた不安げな微笑でした。

「地元に仕事が見つかるとええですよね」
と申し上げると、笑顔が輝いて、
「そうなんですよ。ほんとに」
お母さんにすると、息子さんが身近に帰ってきてくれたことは心強いけれど、仕事さえあれば…とお考えだったでしょう。

「だからね、あの配るお金も、働きたくても仕事がない人のために、『派遣村』作ってもいいし、仕事も作るように使ってほしい」
とおっしゃいました。

定額給付金をばら撒かずに、まとまった金額で効力を発揮するように使ったほうがいいというのは、今や皆さんの思うところです。 

小学生のお子さんをお持ちの介護の現場で働いているお母さんは、
「介護に携わる職員の給与アップに使って欲しい。
 私らは何とか我慢も出来るけど、若い男の人ら見よったら、
 真面目に熱心に働きよんのに、結婚も出来んくらいの給料で、ホントにかわいそうな」
体力的にもきつい仕事で、手取りが一月12~13万円だそうです。

総額2兆円に上る定額給付金を使えば、大事な命の現場で働いている方たちの待遇改善に、そして、慢性的な人手不足を解消すべく、新たな雇用を生むようにもできるはずです。

ブログカテゴリー: ながえの訴え

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