ながえ孝子ブログ Blog
学生さんの意見に敬服
今日の合同ミニ集会で出てきた、学生さんからの意見です。
「国会中継など見ていたら、各議員の机の前に置かれたお茶のボトル。あれは、ムダではないか」との指摘。
「!」
なるほど…で、早速調べてみると、国会の委員会審議などは、水のピッチャーが置かれ、その点は考慮されているようでしたが、会合によっては、お茶や栄養ドリンクまで各種置かれている至れり尽くせり型も。
細やかな観察眼に敬服しました。
確かに、「たかが一本のお茶、されど一本のお茶」です。税金ですから。
考えてみると、会社の会合やミーティングで飲み物が出てくることは、まずありません。のどが渇いて飲みたければ、自前の持込です。
たまぁーに、上司がええことあった日に、コーヒーをご馳走してくれることがあればラッキー!!くらいのものでした。
試しに、ちょっと計算してみました。
お茶一本150円として、衆議院議員+参議院議員=480人+242人=722人×150⇒10万8,300円になります。
で、通常国会150日で計算すると、1,624万5,000円…ま、まさかの金額…。
本当に、「たかが一本のお茶、されど一本のお茶」ですね。
以前、政治資金収支報告書に何円以上の領収書を添付するのか?という問題が大きくとりあげられましたが、あの時も、1万円以上だとか、いや、1円以上だとか論議になりましたが、聞いていて不思議でした。
企業であれば、全ての支出に領収書が必要です。当たり前のことです。
この当たり前が通じない政治の世界は、やはり私たちの常識とはかけ離れていると感じたものです。
公のお金、税金を使うのであれば、きっちりさせる。
このような当たり前の感覚を大事にしなければ、政治不信は払拭できません。
改めて、世間の『当たり前』の感覚を、政治の世界に『当たり前』に生かすことの大切さを教えてもらった今日のミニ集会でした。