ながえ孝子ブログ Blog

2008年11月12日 (水) 23:54

ながえの『逆立ち』

今日夕方、一人の紳士が大街道事務所を訪ねて来て下さって、「頑張れ!」と激励して下さったそうです。
「後援会名簿も集めるから持って帰ろうわい。」とおっしゃって、最後に、
「それで、ながえさんは、今日どこで逆立ちするの?」・・・・・
スタッフ一同、一瞬絶句したそうです。

先日のブログでもお話しましたように、ながえ、「逆立ち」は苦手でございます。
でも、ご要望が多いなら、練習しようかしら・・・と半ば真剣に考えたりもしております。(ふふふ)

私も、初めて知った言葉です。
朝、出勤中の皆さまに向けて演説するのが、朝立ち
道路端のつじつじに立ってお話しするのが、辻立ち
会社の入り口などに陣取り挨拶するのが、門立ち
夕方帰宅中の皆様に向かっての話が、夕立ち
そして、逆立ちは・・・んんん・・・逆立ちは、そうですね、今の政治が、いかに逆さまなのか訴えさせて頂くものにしたいですねぇ。

よく国のかたちを、「大きい政府」とか「小さい政府」とか、表現します。
負担も大きいけれど高福祉の国は、「大きい政府」、逆に、負担が小さくその代わり福祉も低レベルの場合は「小さい政府」ということになります。
麻生首相は、中福祉中負担の国を目指すと言ってますが、今の日本は、【弱い者に「小さい政府」で、強い者に「大きい政府」】という「格差」が広がってきているように思えてなりません。

『労働者派遣法』が拡大され続けて、日雇いの派遣労働者が増えました。弱い者を守っていた防波堤を取っ払ったせいで、中高年から若者まで、ワーキングプアが増えたのです。

『障害者自立支援法』(法律名の聞こえは良いのですが、)に受益者負担の原則が導入され、そして、「医療費の痛みを高齢者自身に感じさせる」という後期高齢者医療制度の導入。弱いものを助けるどころか、自己責任とか受益者負担の名の下に、崖の上で手を離したのです。

一方、所得税の最高税率は、かつての75%からどんどん下げられ、35%になり、株式売買による利益への課税も引き下げられ、これによってホリエモンなどが資本拡大をさせたりと、富裕層は何とも国の手厚い保護を受けたのです。

これから育っていく子どもたち、そのまた子どもたちが、この「格差」の枠組みの中で、どんな夢を持てるというのでしょうか。
どこに生まれようと、一生懸命頑張って働けば、きっと報われるんだという国にしておくことが、私たち大人の役割ではないでしょうか。
その役割を、皆さんが、現状にNOと意思表示することで果たされることを切に願います。

ブログカテゴリー: ながえの訴え

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