ながえ孝子ブログ Blog
あるべき日本の選択を考える会
「あるべき日本の選択を考える会」という勉強会がスタートしました。
私は呼びかけ人の一人です。
政権交代から2年が経ちましたが、
民主党は国民の皆さんの期待にお応え出来ているとは言えません。
責任は私たち議員一人一人にあります。
特に国民の皆さんに一番近い1年生議員が、
永田町の論理を超えて「勇気ある改革」を主張し実行することが求められていると考え、
何をなすべきか、どういった道筋が有効かを探り、
行動していこうとの想いから立ち上げたものです。
15日の第一回の会では、松沢しげふみ前神奈川県知事を講師に迎え、
『今の民主党に欠けているもの、若手に期待すること』
をテーマに意見交換を行いました。
「国民は、政・官・業の癒着のない政党として民主党に期待したのだから、
既得権益と一切縁を切る政策をやっていかなければならない。」
との松沢講師の指摘には、参加議員全員が多いに賛同しました。
その既得権益の打破の2例として、松沢講師は、(1)首相公選制と(2)道州制をあげました。
(2)道州制については、中央集権国家である今の日本の権益が、
中央省庁に握られていることを考えると、
それを分権していくことで既得権益の打破となり、私も大いに推進すべしと考えています。
(1)首相公選制と既得権益の打破の関連については、
首をひねる者も少なくなかったのですが、
現在、首相を選ぶ権利は国会議員にのみ与えられている権利なのを、
これを公選制にすることで、私たちの既得権を国民に返すことになるということです。
しかし、その実現には憲法改正という非常に高いハードルがあるという声に、
松沢講師は、憲法改正しなくても出来る方法があると説明。
「なるほど」とは思いましたが、一人に強大な権限が集中する公選制に対し、
私は、議会の信任を得て内閣が作られ、
かつチームとして行政を担うという議院内閣制のバランス感覚は、
戦争に突っ込んでいった過去の反省に立脚する一つの歯止めとも理解しているので、
大賛成とも言い難い所があります。
しかし、現在のねじれで動かない政治状況を考えると、
政治を実際に問題解決に向けて動かしていくには、有効な仕組みとも思います。
皆さんのお考えも聞かせて頂きたいと思います。
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