ながえ孝子ブログ Blog

2010年07月27日 (火) 23:59

「上方落語」の精神

昼前に東京に着きました。
北上したはずなのに暑い、熱い!
まるでお湯につかって歩いているような息苦しさにも、しばらくすると慣れて、
汗もかく端から乾くので、逆に爽快な感じさえしてきました。
もう笑うしかない。ははは・・・。

昼過ぎに、党本部の方で参院選の総括の会がありました。
敗因は敗因として分析して、反省しなければなりませんが、それをクリアするための具体策あるいは提案などに話は進み、建設的な総括会でした。

夜は、大学時代の落研の先輩で、プロの噺家になった「露の団六」師匠の噺の会があり、
久しぶりに落語を堪能しました。
途中、師匠が「関西の上方落語」と「東京の江戸落語」の、
成り立ちの違いなどから来る噺ぶりや空気の違いなど解説されてました。

お座敷で席が用意され、客が待つ中、おもむろに噺を始める江戸落語に対し、
通りの辻で勝手に話しを始めて、
自力で客を引っ張って寄せてこないといけない上方落語では、
派手さとか、勢いとか、違いが生じて当たり前です。

聞きながら、ふと、私たちの姿勢にも繋がる話に思えました。
道行く人が立ち止まって「期待している」と拍手してくれてた時期を過ぎて、
これからは、行き過ぎようとする人をも振り返らせるような熱が必要な時なのだと思いました。
人の気持ちにぐいっと入って行く『勇気』と、
なりふり構わぬ『覚悟』をしめさなくてはならない時だと。

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