ながえ孝子ブログ Blog
鳩山総理辞任を受けて
今、民主党両院議員総会で、鳩山総理が辞意を表明されました。
普天間の問題で、社民党を政権離脱という選択に追い込んだ責任と、
「政治とお金」の問題で、党に迷惑を掛けた責任をとってということです。
総理の挨拶は、想いのこもったものでした。
じっとお聞きしていて、残念な思いはありますが、
総理がこれだけの決断をされたのだから、
今日を民主党再生の日にしなければ、と思っています。
総理は、政権交代してから、国民の皆さんのご期待に応えるよう、
政治を変える努力を続けてきた道筋を振り返り、
「その仕事が必ずしも皆さんの目に映っていない」
と話されました。
その原因の一つに「政治とお金」の問題があると判断され、
まず皆さんに、民主党という党を信じていただくために、
思い込みなく仕事ぶりそのものを見て頂けるように、
きっぱりと「政治とお金」の問題に決別するよう、決断されたのだと思います。
小沢幹事長や小林千代美議員にも、身を引くことを求められました。
そして会では、議員たちに向かって
「とことんクリーンな民主党に戻そうじゃありませんか。」
と呼びかけられ、会場から大きな拍手が沸きました。
その想いをしっかり受け止めて、国民の皆さんの期待にお応えする様に、
これまでやってきたこと、これからやっていく道筋・ビジョンを、改めて説明申し上げ、
やり抜くことを表明し、力を貸してくださるよう、お願いするきっかけにしなければなりません。
総理がそのチャンスを作って下さったとも言えます。
また基地問題では、
「沖縄の皆さんを落胆させたことは、残念でたまらない。
やはり、自分は日本の平和は日本が築いていくものだと思う。
私は成し遂げられなかったが、いつか皆さんの時代には、
しっかりした日米安保体制の下に、基地を国外へ移設し、
日本の平和を日本が守っていけるように」
との理念を述べられ、私も胸に刻みました。
5月28日の日米安全保障について、政府の取り組みとして閣議決定された中には、
「日米同盟を更に深化させる為に、
基地負担の沖縄県外または国外への分散及び
在日米軍基地の整理・縮小に引き続き取り組むものとする。」
という文言も盛り込まれています。
これからが大切です。
あれだけの期待をした、国民の皆さんが生み出して下さった政権です。
今も、地元で開く集会では、「期待してる」「しっかりやって」という声を頂いています。
「やることはやってるのに、段取り下手、説明下手、PR下手。」
「支持しとってじれったい。」
そんなお声も頂きます。
若い政党は若いなりに、青いなりに、改善の努力をしながら、勉強しながら、
でも光に向かって、皆さんの声に真摯に耳傾けながら、
新たな扉を開けるよう力を尽くしてまいります。