ながえ孝子ブログ Blog
必要とされる嬉しさ
昨日、美味しいグリッシーニを発見しました。
所は、松山市の総合福祉会館。
障がい者の皆さんと、ご家族や福祉作業所の方など支える皆さんと、
ボランティアスタッフの皆さんとが、力を合わせて開いた「ふれあいの祭典」の会場です。
ステージでは色々な芸の達人の発表が行われ、
会場外のロビーでは、各福祉作業所の手作りの品々が販売されていました。
中で、みっけ!
「どのクッキーのお勧めですか?」とお聞きしたら、
「新作のグリッシーニ!」と指さされた先には、本当に細長く美しいグリーッシーニが。
グリッシーニと言えば、イタリア料理のオードブルとして有名な、
プリッツ状の固焼きせんべいで、オリーブオイルをつけながら食べるんですよね。
「へぇー 皆さんが作られたんですか?」
「はい、難しかったです。苦労しましたよ。」
「あーっ、折れるから?」
「そうそう。だいぶ折れてしまって。だからちょっと高いんです。」
「いえいえ、これだけ入って250円は安いですよ。」
ぽりっとかじると、ほんわりした小麦の味が生きてて美味しい!
そして何より美味しいのは、「本職が作られたみたい!」の言葉に応えられた笑顔です。
一生懸命作ったものを美味しいと食べてもらうことで、
必要とされる嬉しさを感じてらっしゃるのです。
そんな喜びを生みだす福祉作業所の経営が大変になっていること。
その福祉作業所に通うこと自体も、障がい者自立支援法でハードルが高くなって、
ご苦労されていることを伺いました。
選挙活動中も、「障がい者自立支援法」を見直して下さい、というお声を沢山お聞きしました。
地域の中で、支え支えられて生きていく当たり前の暮らしを守るように、
軌道修正させねば、頑張らねばと改めて思いました。